はじめまして!会計の佐藤永規です!

活動が始まってからずっと青天に恵まれている中、本日は浜松医科大学附属病院に訪問いたしました!

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浜松医科大学附属病院

浜松医科大学では1974年の創設以来、本塾出身の先生方が多くご活躍しており、現学長の今野弘之先生も本塾医学部のご卒業です。

本研究会におかれましても第14次派遣団団員・第37次派遣団団長の竹内裕也先生が外科学第二講座教授として、第17次派遣団団員の宮入烈先生が小児科学講座教授として、第31次派遣団団員の坊岡英祐先生が外科学第二講座診療助教としてご活躍されています。

今回のご訪問では諸先輩方をご訪問させていただきました。

まず、内視鏡室にお伺いさせていただき、第31次派遣団団員である坊岡英祐先生にご挨拶させていただきました。お忙しい中坊岡先生には本日1日中、様々な場所へ連れていただき深く感謝しております。
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坊岡英祐先生と

その後、竹内裕也先生にお忙しい中内視鏡室までお出迎えいただいてお話をさせていただき、多大なる激励をいただきました。竹内先生は教授でいらっしゃり、御多忙であるにもかかわらず私たち団員を気遣ってくださり、休憩室や手術室など頻繁に私たちの元へいらしてくださいました。筆者は竹内先生のようにお優しくご寛大な外科医になりたいと心から思いました。
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竹内裕也先生と

内視鏡室で上部消化管内視鏡(GF)を見学した後、第17次派遣団団員宮入烈先生にご挨拶させていただきました。宮入先生には長い時間多くのお話をしていただきました。特に「海外を踏まえた国際的な視野をもち、野心を持って医療に取り組んで欲しい」というお言葉は私にとって大変刺激的で、来年以降の医師生活を迎えるにあたり大変モチベーションが高まりました。また、宮入先生は山岸団長は勿論、沖縄県粟国島での活動の現地世話人である利根川尚也先生とも深い親交があるということで、数奇な縁の繋がりも感じました。
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宮入烈先生と。教授室前には山岸団長の立て札も。

次に、本研究会OBではございませんが、本塾医学部出身で現 浜松医科大学内科学第三講座教授 前川裕一郎先生(74回)にご挨拶させていただきました。本研究会OBでなくとも、お忙しい中御面会いただけましたこと、団員一同嬉しく感じました。
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前川裕一郎先生と。

午後の手術見学前には、坊岡先生のご厚意でご案内していただき、浜松医科大学のグラウンドへ行きました。坊岡先生は筆者並びに団員吉岡にとって三四会野球部の先輩でもあり、野球場についた際には感無量でした。
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IMA・三四会野球部の先輩後輩で。

午後には胃がんに対する非穿孔式内視鏡的胃壁内反切除術(NEWS)を見学させていただきました。団員3名全員が病棟実習で見学したことのない術式でしたが、坊岡先生に事前に資料をいただいて予習してから見学できたこともあり、とても勉強になりました。外科医へ進むことを決めている筆者にとってはこのような特に難易度の高い手術を見ることができたことは大変貴重な経験で、楽しい時間を過ごすことができました。

竹内裕也先生、宮入烈先生、坊岡英祐先生、そして前川裕一郎先生、本日はお忙しいところ誠にありがとうございました。

それではここで失礼いたします。